黒柴つくし~心の眼~

見えなくても、こころで感じて見える日々

† 犬の十戒 † The Ten Commandments of Dog Ownership

My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will be painful for me. Remember that before you buy me. 私の一生は10~15年くらいしかありません ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです 私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて下さい。

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Posted by つくママ on

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Top Of The 神経質!?続・術後1年目の経過検診。

Posted by つくママ on   2 comments   0 trackback

先週は、台風の影響もあったり梅雨らしいお天気が続いたつくし地方でしたが・・・

週末になり太陽が顔を出してくれて、お洗濯が一気に片付きましたよ 
はて・・・今週は、どんな空模様になる事でしょう? 


一大イベントの東京行きから一週間・・・
 
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つくし、穏やかな時間が続いています。。。  



今朝は、どんより曇り空だったので散歩はゆっくり目に 娘の出勤時間(午前8時)と同じになりました~。

つくしの方が、やや先に出たのですが・・・

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娘の気配を感じて Uターン

 003_convert_20130624112130.jpg

まるで見えているかのように、娘の後を追うつくし。

つくしも散歩に行かなきゃだよー 


  
さて・・・
取り急ぎ先日、先々週東京で受けた 術後1年目の経過検診を簡単に済ませた途端・・・

その後、緊張感がドッ~と緩んでしまい
詳しい検診記述を延び延びにしたままかれこれ一週間、脱力週間と化していました。。。(^_^;)

003_convert_20130623112352.jpg 

こんな感じに・・・


さてさて・・・ 
ここからは、自分の備忘録の為に検診記録を詳しく記述しておこうと思います!
興味のない方は、スルーして下さいね。

まず、眼圧は前記事にも書いた通り夢のような数値を叩き出し12、13mmHg(正常値25mmHg以下)でブラボーだったつくし。

現在は、一日2回点眼の目薬トルソプト(眼房水の産生を抑制する為の薬)も、一日1回ないし
いっそのこと点眼なしにしてもいいくらいとの提案を担当医から受けましたが・・・

仮に・・・点眼を減らした場合には、定期的な眼圧計測に通わなければならない為

ご存知のようにつくしの場合、通院がかえってストレスになる問題犬の為
敢えて今まで通り目薬1本、一日2回の点眼を継続する事になりました

このトルソプト、一日2回程度の点眼であれば体に害になる事はなく
むしろ飼い主の私にとっても、何もしなくなるよりお守り替わりになり精神上安心出来る気がします。

な~に、目薬を一日4種類も5種類も点眼していた頃に比べればな~んて事ない日々の点眼です


そして、つくしの目の状態ですが・・・

                 

眼球は濁りもなく、とっても透明度がありました。
つくしの闘病歴を考えると、白濁が進んでいてもおかしくないのですが
眼球が透明度を保っているのには、理由がありました。

それは上に貼り付けた眼球図からも判るように、通常角膜のすぐ後ろには眼房水が循環している前房があるのですが
すでにつくしの眼球は、角膜のすぐ後ろに水晶体があり 眼房水は、その後ろを循環している状態になっています。
要するに、前房がなく水晶体が目で確認出来る為透明度があるように見えるのです。

これは、去年12月の術後半年経過検診の際にはもうこの状態になっていました。 

今でもこの状態が続いているという事は、もうこの先もずっとこの状態のままの可能性が強く
但し、それ自体に痛みもなく なんら支障はないようなので、特に気にする事はないと言われています。

もしかしたら、このような状態になった事で 上手く眼房水の産生と排出がなされているのかもしれない。と、先生は仰っていました。
そうであれば、気にしないどころか万々歳なわけですから


右目は、緑内障を患ってからすでに3年半 その間に高眼圧を凌ぐ為の穿刺処置(前房に針で穴を開け眼房水を抜く)の回数12回
ある時は、穿刺処置の最中に眼球内出血を起こしてしまう程、つくしの右目は障害が起き維持していくだけの機能もボロボロになっていました。

見えなくてもせめて片目だけでも、自分の眼球のまま生涯を送らせて上げたいと願い続けてきた一方で
いつ諦めてもおかしくない右目だったのです。

kako-hXFCaiI8EEQRBFEF.jpg (2011年6月)

因みに、上の写真はちょうど2年前のつくしです。
右目に緑内障を発症して1年半が過ぎ、急性期から慢性期へと変わっていった頃です。

いつもつくしの写真を見て感じている方も多いと思いますが・・・

 kako-jdaC0YyBPAQhZsvJ_convert_20130623155959.jpg  現在(6/23)  

やはり右目がかなり大きくなっているのが判ると思います。

これは、緑内障の急性期に度重なる高眼圧になった為(眼房水の産生に隅角からの排出が伴わず前房に眼房水が溜まり過ぎ目の中の圧が上がる)に、眼球が風船のように伸びてしまい、どんなに眼圧が正常値を保っていても二度と元の大きさに戻ることはありません。

このように大きくなった目を、素人判断に牛眼と呼ぶ人もいますが・・・

牛眼とは、眼球に瞼が擦れてしまい目を閉じれなくなった状態の目の事で
確かにつくしの目もかなり大きくなってしまいましたが・・・担当医も、このくらいでは牛眼とは呼ばないと仰っています!  


 勿論今の状態が続いているのは、やはり去年避妊手術に便乗して受けることになった右目への対処手術レーザー毛様体凝固術が効を成したわけですが・・・ 

    
そこで、つくしの受けたレーザー毛様体凝固術という手術をもう一度詳しく説明させて頂きます。

緑内障は眼内の房水量が過剰になり、眼圧が生理的限界を超えて上昇することによって起こる病気です。
眼房水を産生している毛様体の細胞をレーザー光で凝固させ、眼圧を調整する手術がレーザー毛様体凝固術と呼ばれます。
 
専門的な眼科病院では、昔から行われている手術だそうですが・・・

つくしの罹りつけである工藤動物病院でも、以前から行われていた手術でしたが
実は・・・つくしの病院では、個体差もあれど良好な経過持続が難しい手術だったようです。

因みに、つくしも視野狭窄が始まり視力を失うのが時間の問題になった時でさえ、両目共にこの手術を一度も勧められた事はありませんでした。

それほど、以前のつくしの病院では結果の乏しい手術だったそうです。
 
 009_convert_20130624111919.jpg

ところが、2年ほど前にこのレーザー手術の為の最新機器を導入したところ
勿論個体差はありますが、術後の良好な経過が以前より遥に続く症例が多くなり始め
 
眼球温存を目指しているつくしに、去年避妊手術を受ける直前に担当医から
避妊手術の際同時に受けてみないかと勧められたのがきっかけとなりました。

以前にも書きましたが・・・
このレーザー毛様体凝固術は、元来つくしのようにすでに視力の失くなったコに施す手術ではなく
高眼圧の為に視力を失ってしまう危険性 いわゆるまだ、視力があるコ達の視力温存の為に主に施される対処術なのです。

あの時、つくしの弱り果てている右目が果たして手術に耐えられるのだろうか?
術後の炎症や合併症のリスクも抱えなければならず、悩みに悩み家族会議の末にイチかバチかの神頼みでしたが・・・

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今・・・
術後1年が過ぎ良好な経過を維持出来ている事に、担当の先生始めつくしの頑張りに感謝せずにはいられません
 
今後、何もなければ来年 術後2年目の経過検診まで東京の病院に行くことはないでしょう!
何もない事と、このまま良好な経過が持続する事を只々願うばかりです

このようなつくしの経過が、同じ緑内障で闘病している飼い主さん達に少しでも参考になればと思い
備忘録と共に記述させて頂きます



そしてそして・・・
本日の表題の象徴とも言える?眼振パンティングについてです。

緑内障との因果関係にあるのか、未だに断定は出来ていませんが・・・

今年になり、散歩に出る度頻繁に起こしてしまう眼振と 時折起こすパンティングについて先生とお話させて頂きました。

つくしが今まで、かれこれ4年東京に通院するうちの3年半余りを知っている担当医はこう言います。。。

「柴犬は敏感なコが多いけど、つくしちゃんはその中でも特に敏感過ぎるコなんだと思います。」
「だから、眼振パンティングもおそらく病的なものから来ているのではなく
目が見えない事から不安になる事で、精神的に起きてしまう症状なのではないかと思います。」と・・・

そう!簡単に言うと~「Top Of The 神経質!?」と、いう事・・・

その称号が頭をかすめた瞬間、妙に違和感のない診察室の面々でした。。。(^_^;)  


現に昨日の夜も・・・  

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突然始まったパンティング

何が引き金になり起こっているのか意味不明・・・

結局、癲癇の発作などは起きず3時間後には治まりました


因みに・・・
毎日散歩に出る度に起こしていた眼振が、ここ2週間余りピタッ!と止まっています


なぜ?どうして?何があったの? 

つくしのメンタリズムの解明は、なかなか難い・・・(>_<)



本日は、長~い備忘録にお付き合い頂きありがとうございました。

もう少しマメに更新しないと~・・・ですね更年期と相談しましょー

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Comment

のん says... ""
こんばんは。
眼圧が15以下なんて本当に夢のようですよね。
維持できていて本当によかったよ。
つーたんの右目、ちょっと大きくなっちゃったけど
それね、はなとおんなじ。
メンタル面が弱いところもね。
柴犬だものね~
このまま、穏やかに時間が過ぎていきますように。
2013.06.24 20:20 | URL | #- [edit]
つくママ says... "のんさんへ"
こんばんは。
こうして一緒に喜んでくれるのんさん
ほんとうにいつもありがとう♡
大きくなっちゃったお目めだけど、
堤先生が、クリクリなお目めに見えて可愛いよ!って、言ってくれたの。
元々は、しじみみたいに小さなお目めだったのにね!(笑)
メンタルは、多分一生このままだろうな...
あれもこれも、全部ひっくるめてのつくし
全て個性だと思って付き合って行くしかないよね。

穏やかに過ごせるって、いいもんだね。。。
2013.06.27 20:28 | URL | #- [edit]

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